2003年に精神科病院に作業療法士として入職。就職後2年目に精神疾患を発病。服薬しつつ勤務するも、3年後に6ヶ月の入院。そして退職。1日40錠以上もの服薬量の時期もありましたが、只今リカバリー中。2023 年に私はパーソナル・メディスンについて知り、自身のリカバリー過程を振り返り、それが多くの人に、日本の精神科医療・福祉に関わる人に広がる必要性を感じました。私は長期入院の退院支援(地域移行・地域定着支援)、相談支援、自立生活援助等また訪問看護に関わっています。病院から処方される服薬だけでは決してリカバリーしてきてはいない実体験を持った多くの学びや気付きを活かすことが、メンタルヘルスサービスがより良いものになると想います。誰の心にも華はあるから、まだ咲かない蕾にパーソナル・メディスンを。
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